ファイナンシャルプランナーの仕事
◆将来のお金に不安な時代になった。
今回はファイナンシャルプランナーのお仕事について紹介していこうと思います。
まずは日本の経済状況から・・
現在(2007/11/20)定期預金の金利は約0.3〜1.0%程度です。
これは1,000万円の定期預金で、年間約50,000円程度の受取利息しか
つかないということです。
振込み手数料を考えるといかに低金利時代かがわかります。
さらには金融ビッグバンにより、」金融機関の手数料の自由化」
「ペイオフの解禁」「大手金融機関の破綻」などなど・・・
金融経済の流れは非常に早く、さらに長期の円安トレンドにより、
いまの時代はほうっておくとお金が減っていく時代になってしまいました。
高金利の時代ならば定期預金でも十分の利回りを獲得できました。
私たち日本人は教育の過程の中で、お金に関すること、
投資や資産運用、年金、保険 などはほとんど教わりません。
しかし、長い期間で考えると日々の資産運用は後々、
大きなリターンとしてかえってきます。
年金制度は崩壊しそうなのに、将来の資金を年金に頼って大丈夫?
しかし資産運用は知識のない方にとっては複雑で、
非常に分かりにくいものです。
みんなお金に対する不安ってありますよね?
でもご安心ください。
いまはお金のことはだれでも気軽に相談できるようになりました。
その相談相手が、ファイナンシャルプランナー(FP)なのです。
◆ライフプランの設計って?
ライフプランの提案相手は個人、法人があります。
法人は、ほとんどの会社で経営計画や利益計画というものを作成しています。
1年ごとと、3・5ヵ年の計画を作成する場合があります。
どの程度利益があがる予想になるか、また投資の予定。
今後の希望などを聞き、借入金などの資金繰りを検討していくんですね。
個人の場合は、法人の投資というものが住宅の購入や
保険といったものに置き換えると分かりやすいかもしれません。
ファイナンシャルプランナーはそんな企業の目標や個人の夢・希望を聞きながら、
あらゆるリスクを考え、アドバイス
していきます。
ライフプランの裏づけをしてあげるのがFPです。
結婚、出産そして子供にかかる費用、老後に必要な資金などを考えていくと
生活設計はほんとうに複雑ですよねえ。
さらに金融商品や生命保険、損害保険、税金、不動産、公的年金制度、住宅ローン、
まで加わってくると素人では計算のしようがありません。
FPは起こりうるリスクなども事前に対処できるようにアドバイスが必要です。
いまの経済は日々複雑化しているのでファイナンシャルプランナーの
需要が大きくなってきているのでしょう。
ファイナンシャルプランナーは個人でも法人でもお金の出入りを考え、
どのような手段で貯めていくか
といったことを提案していく仕事です。
時代の需要にあった提案が必要になってくるので、
情報収集や人脈作りも大事な仕事の1つですね。
ファイナンシャルプランナーになろうと思って調べてみると、まず最初にぶつかる謎が試験機関が2つもあるということではないでしょうか。
FP技能士が国家資格としてできあがったのが、2004年の4月。それ以前は日本ファイナンシャル・プランナーズ協会がAFP,CFP。金財は金財FPという認定試験を独自で行っていました。どちらも民間資格でした。
FP技能士ができると、金財FPはなくなり、AFPとCFPはそのまま残っています。
FP技能士検定はどちらの試験機関へ申し込んでも構いませんが、3級試験は金財のみです。
金財はDCプランナーや金融窓口サービス技能検定など色々と事業を展開しているみたいデスネ。
