CFP資格とは?
CFPは1972年にアメリカで創設されたファイナンシャルプランナーのライセンスです。
つまりCFPは国際ライセンスなんです。
CFPはアメリカで代表的な資格で、日本FP協会が
米国CFPボードと提携して日本に導入しています。
AFPの上位資格がCFPです。
◆CFPの取得条件
まずはCFP試験の受験資格から。
・2級FP技能検定試験(兼AFP資格審査試験)に合格
・試験日初日(6月受験の場合、第2日曜)の時点で満20歳以上
そして、CFPR資格の取得条件は以下の通りです。
(1)CFPR資格審査試験に合格すること。
(2)試験合格後に実務研修であるCFPRエントリー研修を受講し、
修了すること。
(3)2年ごとの資格更新に際し、協会が定める所定の継続教育単位を
取得すること。
(4)3年間の実務経験を有すること(試験合格前10年、
後5年の期間の実務経験を対象)。
(5)協会が定める倫理規程の遵守に署名をすること。
以下のものは実務経験として加算できます。
(1)協会本部主催のレジデンシーコース
(2)当該大学院の修了(2年間として加算可)
(3)別に指定する継続教育研修
そして、受験資格も新たに追加されました。
「FP協会が認めた大学院で、所定の単位を取得した者」
この場合はAFPを持っていなくても受験できます。
◆CFP資格審査試験について
・試験は原則として、年2回実施
・課目は6課目
基礎知識+プランニングテクニック
(1) 金融資産運用設計
(2) 不動産運用設計
(3) ライフプランニング・リタイアメントプランニング
(4) リスクと保険
(5) タックスプランニング
(6) 相続・事業承継設計
・1課目の試験時間は2時間 2日間にわたって実施
・問題はマルティプルチョイス式
・1課目ずつの受験及び合格を認める
CFPは1課目ずつの合格が認められます。
つまり、地道にやっていけば合格は十分狙えます。
さらにCFPをとれば1級FP技能士の学科試験が免除されます。
現実的には1級FP技能士をとってからCFPですが、
余裕があるのならCFPから狙ってみてもおもしろいと思います。
ファイナンシャルプランナー資格制度はちょっと複雑ですね。
国家資格「FP技能士」とは?
AFP資格とは?
CFP資格とは?
ファイナンシャルプランナー試験実施の団体は2つあるから気をつけて!
3級FP技能士試験について
2級FP技能士試験について
1級FP技能士試験について
ファイナンシャルプランナーになろうと思って調べてみると、まず最初にぶつかる謎が試験機関が2つもあるということではないでしょうか。
FP技能士が国家資格としてできあがったのが、2004年の4月。それ以前は日本ファイナンシャル・プランナーズ協会がAFP,CFP。金財は金財FPという認定試験を独自で行っていました。どちらも民間資格でした。
FP技能士ができると、金財FPはなくなり、AFPとCFPはそのまま残っています。
FP技能士検定はどちらの試験機関へ申し込んでも構いませんが、3級試験は金財のみです。
金財はDCプランナーや金融窓口サービス技能検定など色々と事業を展開しているみたいデスネ。
